平成26年度より開催された交流会は、当初、学際科学フロンティア研究所の教員有志の熱意の拠るものでしたが、平成29年度後半よりD2の研究教育院生が主体となり開催されています。

研究教育院生は、自分の研究の将来への発展を考えるためには他の研究者との人間的交流が必要になりますが、単に交流会に参加するだけでは、その効果が十分ではないことが分かりました。そこで研究教育院生が、この交流会の運営に主体的に関わることによってその効果を上げることができると考えました。研究教育院生自身が、自分たちのために交流会の形式を企画し運営する。教員はそのアドバイザーに回る。企画・運営は単なる事務作業ではなく、自分の新たな研究につなげるための研究の一環の作業と位置付けているものです。

研究教育院生が主体に活動を始めてから、下記の方々が交流会の運営委員として活躍しています。

                                  令和6年4月現在

令和6年度前期運営委員
氏名所属研究科領域
竹内 喬亮工学研究科物質・材料エネルギー
青栁  拓志工学研究科生命・環境
廣住 燎亮農学研究科生命・環境
竹田 山原楽生命科学研究科生命・環境
江村 玲文学研究科人間・社会
高階 悠貴理学研究科先端基礎科学
令和5年度後期運営委員
柴田 暁貴工学研究科物質・材料エネルギー
建石 悠貴薬学研究科生命・環境
河原 輝宙農学研究科生命・環境
Florian Salin理学研究科先端基礎科学
中川 由宇斗理学研究科先端基礎科学
渡邊 晶斗工学研究科先端基礎科学
令和5年度前期運営委員
鍵 智裕薬学研究科生命・環境
細木 亮輔農学研究科生命・環境
村上 将希生命科学研究科生命・環境
服部 祥英工学研究科情報・システム
小湊 瑞央理学研究科先端基礎科学
角田 陽工学研究科先端基礎科学
令和4年度後期運営委員
山下 裕史工学研究科物質材料・エネルギー
神代 格也薬学研究科生命・環境
山田 侑杜薬学研究科生命・環境
佐々木 貴煕農学研究科生命・環境
佐藤 遼工学研究科デバイス・テクノロジー
及川 一真理学研究科先端基礎科学
令和4年度前期運営委員
八木原 昂輝工学研究科物質材料・エネルギー
内野 紗江佳農学研究科生命・環境
但  申農学研究科生命・環境
河路 琢図生命科学研究科生命・環境
住  拓磨医工学研究科情報・システム
光安 優典理学研究科先端基礎科学
令和3年度後期運営委員
山田  真佑花薬学研究科生命・環境
伊藤  健太郎環境科学研究科デバイス・テクノロジー
山岸  奎佑工学研究科物質材料・エネルギー
澤村  瞭太環境科学研究科生命・環境
勝部  瞭太理学研究科先端基礎科学
田中  寛人工学研究科情報・システム
令和3年度前期運営委員
川本  弘樹工学研究科物質材料・エネルギー
鈴木  碧薬学研究科生命・環境
伊藤  悠吏理学研究科先端基礎科学
山谷  礼輝医学系研究科人間・社会
草間  慎也工学研究科先端基礎科学
中澤  典子歯学研究科人間・社会
令和2年度後期運営委員
丸岡  奈津美生命科学研究科生命・環境
清水  直紀農学研究科生命・環境
谷田  恵太工学研究科物質材料・エネルギー
塚越  友子教育学研究科人間・社会
平井  あすか理学研究科先端基礎科学
令和元年度後期運営委員
鈴木  朱羅工学研究科情報・システム
野村  将之工学研究科先端基礎科学
吉﨑  昂理学研究科先端基礎科学
髙橋  迪彦生命科学研究科生命・環境
鈴木  正敏情報科学研究科情報・システム
令和元年度前期運営委員
上原  千央工学研究科先端基礎科学
石井  花織環境科学研究科人間・社会
波田野  悠夏歯学研究科人間・社会
石﨑  裕也工学研究科物質材料・エネルギー
原  沙和生命科学研究科生命・環境
笹山  知嶺工学研究科生命・環境
平成30年度後期運営委員
永田  貴之工学研究科先端基礎科学
阿部  結奈工学研究科生命・環境
寺内  裕貴農学研究科生命・環境
徳永  正之医学系研究科生命・環境
安井  浩太郎工学研究科生命・環境
平成30年度前期運営委員
井上  大志農学研究科生命・環境
菅波  眞央農学研究科生命・環境
磯前  慶友工学研究科デバイス・テクノロジー
高木  源教育学研究科人間・社会
芳井  麻美理学研究科先端基礎科学
松木  泰子薬学研究科生命・環境
平成29年度後期運営委員
松平  泉医学系研究科生命・環境
林  真貴子医学系研究科生命・環境
藤田  伸哉工学研究科情報・システム
堀江  謙吾農学研究科生命・環境
諸橋  博昭理学研究科先端基礎科学
山下  琢磨理学研究科先端基礎科学